今日は来月の節分に向けて
鬼のお面を製作しますよ
デカルコマニーってのをやりますね♪
【デカルコマニーとは】
デカルコマニー(décalcomanie:仏)は、紙と紙などの間に絵具を挟み込み、その上から圧力をかけることで、絵具は押しつぶされて広がり、作者の意図しない偶発的な形態を得ることができる技法です。 フランス語の「décalguer(転写する)」に由来します。
わかりました?
みなさん、やった事あるでしょ?
片面に絵の具を好きな模様でグリグリ描いて
紙(ここでは牛乳パックね)を半分に折り
手で力いっぱい圧力かけて
パッ!と広げると。。。
いい感じの模様になります
うーん、、
初めの模様のデザインも大事だけど
圧力をかけた時に広げる為の絵の具の量も大事だね
あとは、圧力をかける押す力…
結構な力で押すと
いい感じに絵の具が広がり混じります
自分のが出来上がったあとは
お友達がどんなふうに出来上がるか
気になって気になって
ついつい周りを取り囲んじゃいます
で、なぜか
力を入れて圧力をかけている時に
頑張れ〜頑張れ〜って応援していました
そろ〜っと広げて出来上がった作品を見て
今度は大絶賛!!
こうやって
自分の作品だけでなく、人の作品も見て
驚いて・感心して・影響を受ける…
とても大事な事ですよね
にしても。。。
取り囲みすぎだよ